ちょっとした昔話と恋愛について

こんな事を書くのは恥ずかしい事だけど昔俺には友達が沢山いた

 

とても良い奴等で俺には勿体無い位だった

いつも一緒につるんで酒を飲み話して色んな所へ行き遊んだ、とても楽しかった。

 

しかし、俺は彼等の話に耳を傾ける事が出来なかった。

一人の女に恋をした、彼女の気を惹きたくて仕方が無かったが…そんな事は冷静さを欠き

つくすしか出来ない優しい能無しにはできるハズ無いんだ。

 

 

恋愛ってのは冷静じゃなくなった方が負けだ

勝ち負けでは無いとは思うが、兎に角俺は周りの友達の意見を聞き入れる事が出来なかった。

 

冷静になれ、止めとけと言われて居るのが分かっては居たが止める事が出来なかった。

 

結果迷惑をかけ俺から大半の友達もホレた子も離れて行ってしまった。

仕方が無い事だと思う、そこから俺は色々と考え勉強した。

女性について、自分について、人について、

基本的に女性に没入する程好きになってはいけない。

初めは難しいようだが方法としては数をこなし失敗を恐れ無い事

 

自分をコントロールする事

 

特に大切なのは喜んで貰うために楽しんでもらう為に相手に何ができるか良く考える事

 

誰が読んでるかは知らないけど、読んだなら馬鹿にせずに今は恋愛向けの本が沢山あるから男女問わずしっかりと読んで何をすべきか考えてみて欲しい。

 

ズルズルと好きな女性と友達になったり、勝ち目の無い告白なんか、特にすべきでは無い誰も幸せにはなら無い

 

 

大切な人達を失わない為に、欲しいものを手に入れる為には冷静さが必要だ。

 

参考資料として下記にリンクを貼っておく