少年漫画原理主義を辞めた話

少年漫画原理主義という言葉がある

なんとなく想像は出来るだろうが、少年漫画を現実の行動基準にしてしまう事だ。

 

必ず女を守らなくちゃいけないとか

一途にしてればいつか振り向いてくれるとか

辛いことには耐えれば強くなるとか

嫌な奴でも実は良い所があるとか

誰かの為になんかしなくちゃいけないとか

友情は続くとか

皆に好かれるとか

待ってりゃヒロインが好きになってくれるとか 

全ては、理想であり悪く言えば嘘っぱちだ

身体がいくつあっても持たないストレスマッハだ。

 

代わりに自分は何がしたいのか考える事にした

自分には何かあって何か無いかも考えている

出来るだけすぐに行動してみる事にした

やってみて失敗してみることにした

プライドなんてゴミみたいなもんは捨てる事にしている

やりたい事の為にする恥ずかしい思いは積極的に体験する事にしてる

やりたくない事はなるべくやらないようにしてる

嫌だなとは思ったら距離を置くし、置けるようにしてる

他人の言葉はあまり気にしない

他人は俺に基本的に興味ないだろ

 

その代わりと言ってはなんだけど自分に何かを与えてくれる人にはなるべく最大限恩を返したいと思っている

俺も他人に与えられる人になりたいと思って何か役立つ情報を書ければなってこれを書いてる

男だろうが女だろうがクレクレ厨は俺は付き合ってて楽しくない!

むしろ俺がお前を楽しませちゃうぜーーーー!!!


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ちゃんちゃん♪